こんな課題・お悩みはありませんか?
リモート監視・運用サービスが
すべて解決!
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開発担当者が
システム運用まで行っていて、
本業に注力できていない -
夜間や休日にシステム障害対応が
発生し、24時間365日対応する
社員の負荷が大きい -
オンプレシステム運用の
コスト負荷が大きい -
クラウドファーストの時代に
適合した監視項目が
何か分からない
TOPPANの「リモート監視・運用サービス」が
選ばれる3つの理由
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50年に渡るシステム運用の実績
50年にわたるシステム運用の中で、リスクの事前検知による障害発生の防止など、システム停止時間を最小化するノウハウの蓄積や、運用手順の改善によるインシデント発生時の顧客企業への早期アラートの実現など、システムの運用品質の向上に努め、社会に貢献してきました。
当社は、それらの知見を活かしたサービスで、お客さまのシステム運用の課題を解決します。 -
国内最高水準のセキュリティ拠点
当社がサービス提供する拠点「ITサポートセンター」は、「データセンターファシリティスタンダードレベルTier3」※1を取得しFISCの安全対策基準※2にも準拠した「TOPPANグループ・データセンター」内に設置しており、国内最高水準のセキュリティを誇ります。24時間365日、高い可用性でお客さまにサービスの提供を行っています。
※1:日本データセンター協会が制定した、安定性、設備の耐久性など地震リスクに対する総合的評価。
※2:金融情報システムセンター(FISC)が金融機関等に求める、ITシステム運用のガイドライン。 -
ITに精通したエンジニアが
多数在籍AWS認定資格ソリューションアーキテクトプロフェッショナルを始めとして、400種類以上の資格を、延べ約5,800人※3が取得しています。ITに精通したエンジニアやオペレーターが、お客さまのクラウド環境を監視するため、高品質の監視・運用が実現、お客さまのシステム運用課題を解決します。
※:2023年11月現在
導入事例
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TOPPANエッジ「証明書撮影パッケージ」
個人融資を手掛けている金融機関さま向けに、収入証明書など紙媒体の撮影、OCRによる読み取り、証明書の不備判定までを一連の操作で完結するサービス。
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TOPPANエッジ「スマートコンフォトⓇ」
スマートフォンで自撮りした高品質な証明写真を、会員登録不要でコンビニでプリントできるサービスです。
両サービスにおける、システム監視の課題と「リモート監視・運用サービス」の導入による成果
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導入前の課題
いずれも24時間365日で提供するサービスのため、
システム監視を担当する社員の対応する負荷が大きい死活監視やリソース監視などの設定条件により、
障害発生時に迅速なアラート通知体制が必要クラウドシステムの監視・運用に多くのコストをかけたくない
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導入後の成果
セキュリティ拠点「ITサポートセンター」から24時間365日監視を行うため、サービス推進部門の負荷軽減に寄与
サービス推進部門のニーズにマッチした、最適な監視条件を設定。これにより、障害発生時の迅速なアラート通知体制の構築が実現
自社内で監視インフラを構築し運用する手法に比較し、
安価な監視・運用が可能となる
リモート監視・運用サービス導入事例
TOPPANエッジ「証明書撮影パッケージ」における
クラウド監視・運用の特長とは?
ダウンロードはこちら

リモート監視・運用サービス導入事例
TOPPANエッジ「スマートコンフォト®」における
クラウド監視・運用の特長とは?
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「リモート監視・運用サービス」の特長
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01
24時間365日、有人による監視
高度な技術レベルのプロ集団がサポート24時間365日、
有人による監視
高度な技術レベルの
プロ集団がサポートクラウドの監視を習熟した、高度な技術レベルのオペレータが対応します。また、監視・運用の手順は、当社標準の手順書を適用するのではなく、お客さまのご要望に応じた、最適な手順書をお客さまと協議のうえ、柔軟に設計し対応します。さらに、運用過程では、より効率的なシステム運用を目指して、常に改善提案を行ってまいります。これにより、お客さまの負担軽減に寄与します。
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02
クラウド特化型の監視・運用インフラを整備
特有の技術とノウハウを習得クラウド特化型の
監視・運用インフラを整備
特有の技術とノウハウを習得クラウドベースのシステムの監視・運用に当たっては、各クラウドサービス特有の技術の習得と監視ノウハウが必要です。例えば、オンプレミスでは、物理的サーバやネットワーク機器が監視の対象となるのに対して、クラウドでは、ユーザーに対するサービス提供状態が監視対象となります。そのため、監視項目も多岐に渡り、監視・運用インフラも、各クラウドサービスの仕様に沿った高機能的なものを用意する必要があります。
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03
監視・運用だけじゃない
構築や保守までトータルでご支援監視・運用だけじゃない
構築や保守まで
トータルでご支援24時間365日の監視・運用だけじゃない。お客さまのご要望に応じて、システムの監視・運用を見据えた企画や提案のほか、クラウド環境の要件定義、設計、移行作業、構築、保守までトータルでご支援いたします。
「リモート監視・運用サービス」の詳細
基本メニュー
実装システム
リモート監視・運用サービスは、クラウドの監視にDatadogを実装しています。
Datadogはクラウドに特化した多彩な監視項目と、優れたセキュリティ機能を誇るプラットフォームです。
インフラストラクチャ監視、アプリケーションパフォーマンス監視、ログ管理を統合および自動化して、お客さまのクラウド環境を一元的にリアルタイムで監視。
この高い性能により、お客さまの多様な監視ニーズに、幅広く対応することができます。

導入までの流れ

よくある質問
- お客さまから監視・運用に関する、依頼受付、内容変更、各種問い合わせに対応します。24時間365日有人サポートの機能を有しており、国際標準規格(ISO)に準拠したサービスをご提供しています。
- パフォーマンス監視ツールのDatadogを導入し、クラウド特有の多彩な監視項目に対応しています。
例えば、インフラストラクチャ監視やアプリケーションパフォーマンス監視を通じて、システム全体のパフォーマンスデータをリアルタイムで収集・可視化。お客さまのシステムをより広く詳細に観測することで、迅速かつ的確な意思決定を支援します。お客さまのニーズに即した監視項目のカスタマイズにも対応しています。
- 作業手順書をご提示いただきます。システムの監視・運用作業の準備に、約2ヶ月間のプロジェクト期間を想定していますので、その間、お客さまへヒアリングを通じて監視・運用の設計を実施、弊社にて作業手順書の最適化を行います。
- 事前にお客さまへのヒアリングを通じて、エスカレーションフローを策定します。障害発生時、一次切り分けを実施し、障害の重要度に応じて、電話、メールを使い分けてお客さまに発報します。
- はい。弊社の「システム基盤構築サービス」により移行作業を実施します。本サービスは実績が豊富で、システム運用というゴールを見据えて、お客さまにとって最適なクラウド環境の構築を行うことが特長です。
- はい。弊社はシステム監視・運用の実績が豊富なため、企画段階から、お客さまへのヒアリングを通じて、お客さまのビジネス環境に最適な監視・運用の設計、提案を行います。
- 価格については、
初期費用40万円(税抜)~/ランニング費用月額20万円(税抜)~
承っています。お客さまへのヒアリングを通じ、クラウド環境の規模や監視項目などのご要望に応じて、個別に、価格をご提示いたします。