TOPPANエッジITソリューション株式会社は、インシデント管理プラットフォームのグローバルリーダーのPagerDuty株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山根伸行、以下PagerDuty)と、日本国内におけるプラットフォーム販売拡大を目的としたパートナー契約を締結したことを発表いたします。
TOPPANエッジITソリューション株式会社は、企業のシステム運用効率化という課題解決のため、「リモート監視・運用サービス」(※1)にPagerDutyを導入し、業務プロセスの最適化を図ってきました。
今般、当社はPagerDutyと再販契約に加え、マネージドサービスプロバイダー契約を締結しました。これにより、当社はPagerDutyの販売代理店となり、企業へのサービス提供を行ってまいります。
当社は、お客さまのデータセンターに常駐して技術を提供する「ITエンジニアリングサービス」の利用企業に対し、当社がPagerDutyを利用し蓄積したノウハウを活かし、同サービスの企業への導入を進めていきます。
また、クラウドシフトを推進し、PagerDutyを用いることで自動化・省力化が実現した、「リモート監視・運用サービス」の企業への提供を促進してまいります。
PagerDuty社について
PagerDuty, Inc.(NYSE:PD)は、デジタルオペレーション管理のグローバルリーダーとして、PagerDuty Operations Cloud(※2)を通して大規模なIT運用業務の効率化を支援しています。 PagerDuty Operations Cloudは、インシデント管理、AIOps、自動化、カスタマーサービスオペレーションを統合した、柔軟で拡張性のあるプラットフォームです。Operations Cloudを採用することで、企業は運用障害のリスクやコストを軽減し、イノベーションの速度を高めることで収益を拡大できます。Fortune500の半数以上、Fortune100の70%近くがPagerDutyを現代の企業に不可欠なインフラストラクチャーとして利用しています。
日本における顧客事例はこちらをご覧ください。
※1「リモート監視・運用サービス」のPagerDutyの導入事例
https://www.pagerduty.co.jp/customers/toppan/
※2 PagerDuty Operations Cloud
https://www.pagerduty.co.jp/operations-cloud/
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